荒木奏美 東京交響楽団 オケトモ インタビュー オーボエ奏者
取材依頼書-東京交響楽団 荒木奏美様 このたびは『ひびクラシック』の名物企画「オーケストラリレーインタビュー ~みんなで広げようオケトモの輪!~」の取材をお引き受けいただき、...
ムジカエテルナ
今最も話題の指揮者:テオドール・クルレンツィスとムジカエテルナが、2020年4月に来日することが決定した。彼らは今年2月に初来日を果たし”クルレンツィス旋風”をクラシッ...
ラン・ラン LANG LANG ピアノ・ブック ピアニスト
世界的人気を誇るピアニスト、ラン・ランが今年3月にリリースしたアルバム『ピアノ・ブック』は、大好評を博し、世界中で売れ続けている。その『ピアノ・ブック』に新たに6トラックを追加し...
2014年に1stアルバム『アドルフに告ぐ』で鮮烈なデビューを飾って以降、サクソフォン界、吹奏楽界、そしてクラシック界でも著しい活躍をみせている他、最近では「鉄オタ」としても、その...
来年、日本上陸15周年を迎える世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2020」が、2020/5/2(土)から5/4(月・祝)の3日間に開催される。 2020...
宮田大 インタビュー エルガー チェロ協奏曲
日本人として初めてロストロポーヴィチ国際コンクールで優勝するなど、世界を股にかけて活動を繰り広げるチェロ奏者・宮田大さんにインタビュー。10/30に発売された待望の初コンチェルト録...

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ユーザーレビュー

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    『パルジファル』全曲 クプファー演出、バレンボイム&ベルリン国立歌劇場、エルミング、W.マイヤー、他(1992 ステレオ)(3DVD 日本語字幕付)

    みんなのまーちゃん さん
    指輪と並ぶクプファーの代表作。2幕以外は素晴らしい演出。 これはバレンボイムが同じくクプファー演出の指輪をバイロイトで指揮していた時期にホームグラウンドのベルリン国立歌劇場で上演した公演の映像。エルミング、マイヤー、トムリンソン、カンネンなど多くの出演者がバイロイトの指輪と共通する「チーム・バレンボイム」の演奏だ。90年代頃からワーグナー歌手が顕著に小粒化したのは否めず、エルミングやトムリンソンもコロやゾーティンには及ばないが、ワーグナーらしい一定の質はキープしているのはさすがだ。マイヤー、トムリンソン、シュトルックマン、カンネンは1997年のベルリン国立歌劇場の来日公演でもパルジファル(演奏会形式)を歌った。この来日公演は脇役の花の乙女のアイゼンフェルトやマッティーバ、騎士のビンズツスとヴォルフ、小姓のメンツェルやシュミット、アルトのラングまでこの映像と同じだったそうだ(パルジファルのエルミングは急病でキャンセルした)。 バレンボイム自身も1987年にバイロイトでパルジファルを指揮し、1990年にはベルリンフィルとの録音も行っている(ここでもカンネン、マイヤーが共通で、トムリンソンはティトレルを歌っている)。作品を知り尽くしているだけに安定感のある演奏だ。 演出のクプファーは旧東ドイツ時代のライプツィヒで演出を学び、1978年のバイロイトでのさまよえるオランダ人で西側にも一躍有名になった。80年代から旧東ドイツ時代のベルリン国立歌劇場やベルリン・コミーシュ・オーパーで演出をしており、ベルリン国立歌劇場の1987年の来日公演のサロメやベルリン・コミーシュ・オーパーの1991年のボエームとフィガロの結婚、1994年のカルメン、1998年のホフマン物語とこうもりもクプファーの演出だ。私は演出目当てでオペラを観に行くということをしていなかったのでこれらの公演を見ていないが、クプファーはワーグナー以外にも様々な作品を演出しているのだ。 クプファー演出のバイロイトの指輪はレーザー光線が特徴的だが、このパルジファルは暗めの青白い照明とLEDで白く発光する舞台装置を多用した抽象的な演出だ。歌手の人は近くにこんなものがあって眩しくて歌いにくい(指揮者が見にくい)のではないかと余計な心配もしてしまうが、クプファーは「ひかりもの」が好きなようだ。まるでひんやりとした感じの演出で、私はこういう解釈もありだと思う。ただ2幕の花の乙女を舞台に散乱するブラウン管テレビの映像にしてしまったのはいただけない。だいたい今どきブラウン管なんてないし。 LD時代から出ていた有名な映像だったが3枚組DVD(輸入盤だが日本語字幕入り)になったのは2012年だ。2012年ならブルーレイで1枚に収めて欲しかったところだが、HD収録されたバイロイトの指輪と異なりこちらはSD収録だったためかブルーレイにはなっていない。SD収録だが画質はまずまず良好だ。ベルリン国立歌劇場のパルジファルは2015年にチェルニャコフの奇妙な新演出(ブルーレイになっている)に変わってしまったのでクプファー演出がDVD化されたことを喜びたい。 なお、クプファーは2014年に新国立劇場でもパルジファルを演出している。写真で見る限り舞台装置の形はだいぶ違ったようだが、LEDで白く発光する舞台装置の上で白い衣装で歌うというコンセプト自体は変わっていないようだ。ただ2幕の花の乙女の演出は大幅に変わったようだ。
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    交響曲イ短調、交響的組曲、8つの小品 アンドリュー・コンスタンティン&フォート・ウェイン・フィル

    TIKHON さん
    フランツ・シュミットのあの特徴的な響きが随所に聴かれる、ということでとても魅力的! ブルックナーにマーラーやR.シュトラウス、シュレーカーといった超個性ある響きは受け継がれているのを耳にするのですが、私が愛してやまないフランツ・シュミットの響きもこうして受け継がれていました。流石愛弟子です。 とっても惜しい所は録音状態です(1★減)。一流録音なら豪華絢爛陶酔状態になりそうなところですが、そんなことにならない~マイク距離がはるか遠い感じの~録音です。私の場合かつてないほどの音量に上げシアターモードで音響を補ってこの貴重な1枚を楽しみました。フランツ・シュミット愛好家必聴です。
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    マーラー:交響曲第9番 ヘルベルト・ブロムシュテット&バンベルク交響楽団(2CD)

    電車 さん
    とんでもない名演。とは言っても、なにか特徴があるわけではないが、「なにもやってないのに引き込まれていく」のは、ブロムシュテットさんのいつものやり方。誰でもできそうで、決して出来ない。 また、このオーケストラの、優しくて暖かい音色。2013年、2017年とこのコンビで来日してくれた時もベートーヴェンやブルックナーで堪能させてくれたが、マーラーにここまで合うとは。指揮者とオーケストラがお互いに信頼し尊敬しながら演奏していったのがついこないだったかのように思い出す。まあ、それはバンベルクだけでなく、チェコフィルも、ライプツィヒも、サンフランシスコも、そしてN響でも、強く感じたけど。 今日いまここに書いてるのは、7/11、ブロムシュテットさんの92歳の誕生日。happy birthday、これからも素晴らしい音楽を。
  • ブリティッシュ・ライン~イギリス音楽の祭典~ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集、エルガー:交響曲&管弦楽曲集、他 アンドルー・デイヴィス&BBC交響楽団(16CD)

    SeaCrow さん
    まず先にオーディオ的な観点から。プロムスのライブを含め全曲でトニー・フォークナーがバランス・エンジニアを務めています。録音会場も、アビー・ロード・スタジオは使わずにホールと教会だけを使用、プロムス以外はセッション録音。20世紀末、テルデック・レーベル末期の良い仕事が凝縮されている一組といえます。◆演奏の方は良い意味で英国のオーソドキシー。英国音楽ではよくある「地味だけれど味わいのある楽節」を素通りしたりすることなく、丁寧に音化してくれていて、安心して身を任せられます。バルビローリの情念やボールトの立派さが恋しくなる瞬間もなくはないですが、録音の良さも含めたリファレンスとしての安心感が大きいです。◆アンドルー・デイヴィスは現在もシャンドスを中心に精力的な録音活動をしており、再録音でより成熟した音楽を聴かせているものもありますが、録音を含めた統一感とコストパフォマンスで、これも価値のあるセットだと思います。

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