2022年12月23日

三大テノール“プラシド・ドミンゴ”と“ホセ・カレーラス” 20年ぶりの復活。夢の競演が実現!

 

最後のコンサートから20年の時を経て…
オペラファン悲願の三大テノール“夢の競演”が実現!
至福の時間を約束するプレミアム・コンサートに酔いしれよう。

全世界で”一夜限り“!パヴァロッティに捧げる奇跡のコンサート!

1990年7月、FIFAワールドカップ前夜祭での初競演を機に、以降4年毎に行われるサッカーワールドカップの年に開催されるコンサートをはじめとした、三大テナーの世界ツアーは、2003年が最後となり、その復活を望む声は絶たなかった。

それは、2007年にルチアーノ・パヴァロッティがこの世を去ってからも途絶える事なく、世界中のオペラファンが「せめてドミンゴとカレーラスの2人の競演を今一度実現して欲しい」と願い続けてきた。

そして今、20年の時を経て日本で同じステージ上に立つことを決めたドミンゴとカレーラス。本コンサートは“一夜限り”という、世界のオペラファン必見のまさに夢のコンサートになりそうだ。

 

【公演概要】

日時:2023年1月26日(木) 開場17:00/開演18:30

会場:東京ガーデンシアター(有明)

指揮:マルコ・ボエーミ

演奏:Tokyo 21c Philharmonic

 

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【出演者プロフィール】

プラシド・ドミンゴ


1941年スペイン生まれのテノール・バリトン歌手。
指揮者、歌劇場芸術監督として活動している。
年上のルチアーノ・パヴァロッティ、年下であり同じくスペイン出身のホセ・ カレーラスと共に三大テノールとしても広く知られる。
バルセロナオリンピックでは大観衆の前で美声を披露、「史上最高のオリンピック賛歌」と高い評価を受けた。

 

ホセ・カレーラス


1946年スペイン、バルセロナ生まれのテノール歌手。
独特の情熱的で懸命な歌唱が カレーラスの最大の武器でパヴァロッティ、ドミンゴに続く世界的スターの座へとかけ上がるに至った。
もともとの声質は軽やかなリリコであったが、やがて重く劇的な声質を必要とするスピント系の役にも進出し高い評価を得る。

 

ニーナ・ミナシャン(ソプラノ)


ドミンゴも認める実力派!
ボリショイ劇場で『ボリス・ゴドゥノフ』のクセニア役で舞台デビューし、『スペードの女王』、『三つのオレンジへの恋』、『イゴール王子』、『コジ・ファン・トゥッテ』を演じる。 ウィーン国立歌劇場では夜の女王を演じ、ギルダ役でケルン・オペラにデビューした。また、パリの仮面舞踏会でオスカーを歌い、オランダ音楽祭でホフマン物語でオリンピアを歌いあげた。