ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019 詳細発表、チケット販売開始

ゴールデンウィークに行われるクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019」の記者会見が都内で行われ、アーティスティック・ディレクターのルネ・マルタン、アンバサダーを務める俳優の別所哲也らが登壇した。

2019/5/3(金・祝)から5/5(日・祝)の3日間、東京国際フォーラムを中心とする、大手町、丸の内ほか近郊の会場で324公演(うち有料公演124公演)開催される「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019」。

開催15年目を迎える今年のテーマは「Carnets de voyage ボヤージュ――旅から生まれた音楽(ものがたり)」。モーツァルトやチャイコフスキー、サン=サーンスなど、旅の中で不朽の名作を書き上げた様々な作曲家たちが主役となり、音楽祭を華やかに彩る。

アンバサダーの別所哲也は、音楽祭発祥の地フランス・ナントでのラ・フォル・ジュルネを体験し、「アーティストとの距離が近く、コミュニケーションを取ったり、温度を感じながら参加できた。東京では、その中で音楽家たちが築いた心の旅路がどう表されるのか楽しみです」と語り、音楽祭を盛り上げたいと意気込んだ。別所は今回、“Le Grand Tour~グランド・ツアー:ヨーロッパをめぐる旅~”に朗読で出演予定となっている。

別所哲也

別所哲也

親子で楽しめる「0歳からのコンサート」や「キッズのためのオーケストラコンサート」のほか、2006年に話題を呼んだディーヴァ・オペラ(ピアノ伴奏付き)の「モーツァルト:後宮からの誘拐」や、今年新たに誕生するオリジナル盆踊り「フォル盆」など、多くのイベントが開催される。

今回初登場となる神尾真由子(ヴァイオリン)、アナスタシア・コベキナ(チェロ)、アレクサンダー・ガジェヴ(ピアノ)のほか、以前好評を博した、小曽根真(ピアノ)、マリー=アンジュ・グッチ(ピアノ)などのアーティストが登場する注目公演も目白押しだ。

ルネ・マルタン

ルネ・マルタン

また、2019年秋公開予定の映画「蜜蜂と遠雷」とのタイアップ記念として、ノベルティ付きセット券の発売も発表された。劇中のピアノを担当する福間洸太朗、金子三勇士、作曲を担当する藤倉大がそれぞれ出演する3公演をまとめてお得に買えるというもので、2019/3/16(土)に東京国際フォーラム地上広場ボックスオフィスのみで限定販売される。

お酒を片手にクラシック音楽を聴いたり、公演をはしごしたりと、楽しみ方が盛りだくさん。今年も、ゴールデンウィークは“熱狂の日”となりそうだ。

「ラ・フォル・ジュルネ」(LFJ)とは

「ラ・フォル・ジュルネ」は、1995年フランス西部の港町ナントで「クラシックの民主化」を掲げて誕生したクラシック音楽祭。世界中からアーティストが集い、一流の演奏を、1公演約45分、低料金で、朝から晩まで繰り広げる。
日本では、2005年から毎年ゴールデンウイークに開催。有料公演のほか、誰でも気軽に演奏を楽しめる地上広場でのコンサートなどのオープンプログラム、有料公演チケット(及び半券)の提示で参加できる数々のイベント(コンサート、子ども向けプログラム、マスタークラス、講演会など※)が行われ、子どもから大人まで楽しめる。また、音楽祭期間中は、丸の内などの周辺エリアでもミニコンサートが行われ、町中が音楽一色に包まれる。(※一部プログラムは事前配布整理券が必要)

「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019」は2019/5/3(金・祝)~5/5(日・祝)まで東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町エリアで開催。

公式サイト

 

 

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