ひびクラ女子リアル育成PJ〜新入社員いつきさんの場合 Op.20

ひびクラ女子リアル育成PJ〜新入社員いつきさんの場合

このプロジェクトは、ある日ひびクラ編集部に声を掛けられた、クラシック初心者の新入社員いつきさん(仮名だけど実在!)が、あれこれ分からないことをクラシックファンの皆さんによるユーザー投票で教えてもらい、その結果を真面目に体験していくという、SNS連動型のリアル育成プロジェクトです。

はい、くろたまご~!

ということで、GWは曇天の箱根に行ってまいりました、いつきです。

10連休終わってしまいましたね。
ワイドショーなんかで「休み疲れ」なるものが取り上げられていますが、休んで疲れるって本末転倒(笑)。3連休×3回くらいが一番嬉しいです。

 

さて、前回は バッハの『マタイ受難曲』と『ヨハネ受難曲』、どちらがおすすめかをお伺いしました。
投票頂いた皆さま、ありがとうございます!

 

なんと、『マタイ受難曲』の圧倒的勝利。

 

圧倒的勝利と言えば、キノコとタケノコは大体33対67くらいでタケノコ勢力の方が強いらしいですよ。
全く関係ないお菓子派閥の話でした。

 

『マタイ受難曲』は新約聖書「マタイによる福音書」の26・27章を題材にバッハが作曲した曲とのこと。

 

イエスの受難と言えば、最後の晩餐が有名ですよね~。個人的にはゲッセマネでイエスが「なんで俺が死ななきゃいけないの!」と父なる神にクレーム言うとこも好きです。

 

あと使徒・ペテロとのこんなやり取りも印象的。

 

イエス「ペテロ、お前は今夜『イエス?誰それ』と言うぞ。しかも3回だ」

ペテロ「またまた、ご冗談を~」

(ゆるっとした意訳です)

結果的にペテロはイエスを裏切り、『イエス?誰それ』をちゃんと3回言ってしまうんですよね…で、イエスの予言に絶望するという。。。

 

ミュージカル『ジーザス・クライスト=スーパースター』が大好きなもので、イエスが十字架にかけられるまでの最後の7日間に関しては物語としてちょっと知っているのです。

【CD】Jesus Christ Superstar -Original Cast

 

そんなストーリーも思い出しつつ『マタイ受難曲』を聴いてみます。

 

今回聴いたCDは、鈴木雅明指揮、バッハ・コレギウム・ジャパン演奏のものです。
収録時間2時間45分。第68曲までありますが、今回バッハ修行の集大成ということなので気合入れていきます。

 

~♪~♪~♪~♪~

~♪~♪・・・・

 

途中で記憶が途切れてしまいました。

 

心構えはしていたものの、やっぱり長い。

 

そして言葉が分からない。
英語だったらまだしも、ドイツ語は歌詞の見当もつかないですね(汗)

 

訳詞を見ながらもう一度トライ。

 

~♪~♪~♪~♪~

~♪~♪~♪~♪~

~♪~♪~♪~♪~

 

歌詞を追いながら聴くと、なんとなく情景描写が浮き出てくる感覚はあるかもしれません。

 

全部聴き終えたころにはさすがに精神的にズーンときますね。

 

演奏は壮大でかなり悲劇的。合唱の曲では様々な声がまとまって、まるで一つの生き物かのように脳を圧迫してくる感じです。
聴くだけで疲労するのだから、歌ったら相当カロリー消費しそう。

 

…と、なんとも歯切れが悪い感想ですが、編集長に報告。

 

編集長「今は分からなくても、10年後に突然聴きたくなる時が訪れるよ」

 

まさかの予言を授かってしまった。
10年後の自分に期待しておきます。

 

編集長「これでバッハは卒業だから、ドイツ3大Bの次を攻めてみようか」

 

ビール、ベルリンの壁、、、ビーンズ…豆?(適当)

 

編集長「バッハ、ベートーヴェン、ブラームスね」

 

クラシック業界では、ドイツを代表する大作曲家を“ドイツ3大B”と呼ぶのがポピュラーなんだとか。

 

ブラームスさんはちょっと存じ上げないですが、ベートーヴェンは以前『月光』を聴いたことがあるので、次はベートーヴェンをがっつり掘り下げてみるのもいいかもしれません。

 

でもベートーヴェンで知っている曲と言えば、年末によく聴く『第九』と、だだだだーんの『運命』くらい。

 

さすがに『第九』だとクリスマスシャンシャンモードに陥りそうなので、今回は『運命』を聴いてみようかな。

 

早速「ベートーヴェン 運命 CD」で検索。

 

めちゃくちゃヒットしますが、評価が高かった4つを選んでみました。

 

■クライバー&ウィーン・フィル

■カラヤン&ベルリン・フィル

■アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス

■小澤征爾&水戸室内管弦楽団

 

この中に皆さんのお気に入りはありますか?
今回も投票で教えてください!

 

だだだだーんは知っているけど、逆にそれ以外はまったくの無知。
令和の時代になってもクラシック勉強の日々は続きます…。

 

 

さあ、いつきさんに「ベートーヴェンの『運命』ならこれ!」を教えてあげましょう!

こちらのTwitter投稿から投票をお願いします。

※投稿にはTwitterアカウントの作成が必要です

マタイ受難曲
マタイ受難曲
鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン (3CD)
発売日 : 2005/11/02
レーベル : キングレコード
フォーマット : CD
HMV&BOOKS onlineで商品を見る
交響曲第5番『運命』、第7番
交響曲第5番『運命』、第7番
カルロス・クライバー&ウィーン・フィル
発売日 : 1995/03/25
レーベル : Dg Originals
フォーマット : CD
HMV&BOOKS onlineで商品を見る
交響曲第5番『運命』、第7番
交響曲第5番『運命』、第7番
カラヤン&ベルリン・フィル
発売日 : 2018/05/20
レーベル : ユニバーサル ミュージック
フォーマット : CD
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交響曲第5番『運命』、第4番
交響曲第5番『運命』、第4番
アーノンクール&ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
発売日 : 2019/05/20
レーベル : Sony Classical *cl*
フォーマット : CD
HMV&BOOKS onlineで商品を見る
ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、モーツァルト:クラリネット協奏曲
ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、モーツァルト:クラリネット協奏曲
小澤征爾&水戸室内管弦楽団、リカルド・モラレス
発売日 : 2016/08/03
レーベル : ユニバーサル ミュージック
フォーマット : Blu-spec CD 2
HMV&BOOKS onlineで商品を見る
ららら♪クラシックコンサート Vol.5
ららら♪クラシックコンサート Vol.5
公演日 : 2019/6/13(水)
出演者 : 指揮:小林研一郎、ヴァイオリン:千住真理、 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 、司会:高橋克典、金子奈緒
場所 : 東京文化会館 大ホール
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