ひびクラ女子リアル育成PJ~いつきさんの場合 Op.30

このプロジェクトは、ある日ひびクラ編集部に声を掛けられた、クラシック初心者の新入社員いつきさん(仮名だけど実在!)が、あれこれ分からないことをクラシックファンの皆さんによるユーザー投票で教えてもらい、その結果を真面目に体験していくという、SNS連動型のリアル育成プロジェクトです。

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先日、北海道旅行に行ってまいりました。
一人旅でしたが、これがかなり楽しかったです。

ニッカウヰスキーでお馴染み、余市蒸溜所へ。

 

ビールを飲み、ウイスキーを飲み、ワインを飲み…ジンギスカン、海鮮丼、味噌ラーメンから締めパフェまで…

 

秋は断然、“食欲の秋”派。いつきです。

 

さて、前回は皆さんの 「 私が好きなロシア人作曲家はこの人! 」をお伺いしました。
たくさんの投票ありがとうございます!

 

ラフマニノフが圧倒的に人気なのですね。

 

セルゲイ・ラフマニノフ。19世紀後半~20世紀初頭にかけて活躍した作曲家とのこと。

 

ロシアの作曲家と言えばチャイコフスキーも有名ですが、ラフマニノフはチャイコフスキーの影響も受けているようで、「チャイコのこの曲のココとラフマのこの曲のココが似ている!」といった口コミもたくさん見受けられました。

(チャイコ、ラフマ…、略称が可愛いですね!)

 

なんと、ただ今ひびクラと絶賛コラボ中の映画『蜜蜂と遠雷』のCDにもラフマニノフの曲が収録されているそうですよ。

蜜蜂と遠雷 コンクール 恩田陸 ピアノ

松岡茉優さん演じる栄伝亜夜(演奏:河村尚子)が演奏する「絵画的練習曲「音の絵」 作品39-5 アパッショナート 変ホ短調」、そして森崎ウィンさん演じるマサル・カルロス・レヴィ・アナトール(演奏:金子三勇士)が演奏する「絵画的練習曲「音の絵」 作品39-6 アレグロ」。

 

せっかくですので、今回はこの2曲を聴いてみたいと思います。

 

~♪~♪~♪~

~♪~♪~♪~

 

まず、「絵画的練習曲「音の絵」 作品39-5 アパッショナート 変ホ短調」。

「音の絵」というタイトル通り、とても情感豊かな印象を受けました。アパッショナートは、イタリア語で“熱情的に”という意味らしいです。喜怒哀楽どれとも形容しがたいのですが、確かに激しい感情がフツフツと内側からあふれていくような、そんな曲に感じます。繊細なメロディと力強く鳴る低音…なんとなく、庇護される対象ではなく、自立している近代的な女性像を表しているように聴こえて、「めちゃくちゃかっこいいな」というのが素直な感想です。

 

お次は「絵画的練習曲「音の絵」 作品39-6 アレグロ」。

冒頭のフレーズがなんとも不気味ですが、うーん、このダンジョン感がクセになりそう!2分半ほどの短い曲ですが、かなり好きです。
何かに追い込まれ、必死に逃げ、危機感MAXになったところでプツンと物語が切れてしまっているといった感じでしょうか。この後は皆さんのご想像にお任せします【THE END】みたいな…。ドラマの最終回だったらブーイングしていますね(笑)。

 

そうそう、ひびクラ編集長がこんなことを言っていたんです。「ロシアのクラシックはどこか“演歌っぽい”」と。「北の大地を感じる」と。「故郷への思いを感じる」と……。

 

これ、クラシックファンの方なら理解できる感覚なのでしょうか?
よければ皆さんのご意見お聞かせください。

ちなみに私は全くの「?」です。

 

さて、今回ラフマニノフのエチュード2曲を聴きましたが、個人的にはけっこう好きでした!

 

これは『仕事終わりに聴きたいクラシック』に仲間入りです。

あ、私のスマホに入っているプレイリストの1つのことです(笑)。

ということで、ちょっとラフマニノフの曲を続けて聴いていきたいと思うのですが…と編集長に相談したところ

 

編集長「ラフマのピアノ協奏曲はぜひ聴いて欲しい」

 

とのこと。

 

編集長のご所望とあらば聴かないわけにはいかないです。従順です。

 

早速「ラフマニノフ ピアノ協奏曲」で検索。

 

ラフマニノフのピアノ協奏曲は全部で4曲あるみたいですね。
ちょうどいいので、今回はこの4曲の中から皆さんのお気に入りを教えて頂ければと思います!

 

■ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調作品1
■ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18
■ピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30
■ピアノ協奏曲第4番ト短調作品40

 

たくさんの投票お待ちしております!

 

ちなみに、北海道旅行のメインイベントはこちらでした。

ミュージカル『レ・ミゼラブル』全国ツアー最終の地が北海道だったのです。

 

千秋楽の一つ前の公演でしたが、この回で最後の出演を迎えるキャストもたくさんいらっしゃいまして…。

 

案の定、号泣の嵐。

 

ありがとう北海道、ありがとうレミゼ。

2021年の上演も決定しているので、皆さまもぜひ。

さあ、いつきさんに「私が好きなラフマニノフのピアノ協奏曲」を教えてあげましょう!

こちらのTwitter投稿から投票をお願いします。

※投稿にはTwitterアカウントの作成が必要です

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